ABOUT THE QUEEN’S TOWEL 王妃のタオルができるまで|内祝い・お祝い・ギフト・贈り物の通販サイトtheDe(ザディー)

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ABOUT THE QUEEN'S TOWEL

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theDe×FUJITAKA TOWEL

1919年創業のタオルの老舗、
「藤高」とのコラボレーションタオル

1919年創業のタオルの老舗、「藤高」とのコラボレーションタオル

タオルは多くのギフトシーンで昔から選ばれてきた定番ギフト。theDeも多くのお客様へタオルギフトを販売してきました。
だからこそ、「贈り物として贈った側ももらった側も嬉しくなるような”上質”と”心地よさ”を届けるタオルギフトを作りたい」という想いから、自然に恵まれたタオルの名産地、今治を代表する創業100年以上の歴史と技術を培ってきたタオルメーカー藤高とのコラボレーションが実現しました。

100年以上の歴史と技術が紡ぐ最高品質の
タオル

100年以上の歴史と技術が紡ぐ最高品質のタオル

今治で最も歴史の長いタオルメーカーである藤高。国産技術にこだわり、タオルの品質向上を追求し続けています。
また、藤高は糸染めから仕上げまでのタオルの製造工程を今治市内の自社工場で一貫して生産している数少ないメーカー。
長い歴史と技術、そして何よりタオルの品質を支えているのは多くの熟練工たちです。一人ひとりが今治タオルを愛し、工程と技術に誇りを持って取り組んでいます。

良いタオルは良い糸から

良いタオルは良い糸から

最高の素材と手間を惜しまない加工で、
最高に心地よい肌触りを。
藤高では本当に良いタオルを作るために、それぞれのタオルに合った糸を企画し、原料を探すところから始まります。
『THE QUEEN’S TOWEL』は、インドで丁寧に手摘みされるコットンを100%使用。コットン本来の持つ柔らかさ、肌触りの良さを存分に活かせるように手間と時間をかけて紡いだ、最高に心地よい糸を使っています。

色への繊細なこだわり

色への繊細なこだわり

藤高でしか実現できない
カラーバリエーションとその技術
糸が完成すると、次は染色の工程へ。
染料を調合し糸を染めていきますが、同じ染色でも水質や気温の変化など、少しの違いで色味が変わってしまいます。
そんな繊細な作業にもかかわらず、藤高が実現できるカラーバリエーションの数はなんと100色以上。今治で同じように豊富なカラーを出せるメーカーは藤高以外ありません。長い歴史の中で築き上げてきた技術だからこそ豊富な色味を出すことができるのです。

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『THE QUEEN’S TOWEL』では性別・年齢問わず使っていただけるように、ネイビーとグレーの2色を選出しました。 ただ、一言に”ネイビー”、”グレー”と言ってもバリエーションは様々。 明るい・暗い・濃い・薄いなど様々なパターンの中から、実際にタオルを使う姿を想像し、おしゃれだと感じてもらえる2色を選び抜きました。

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タオル作りでは下準備が要

タオル作りでは下準備が要

糸が染め上がると、織機に通すために糸を整える”整経”という工程に入ります。
タオルは経糸(たていと)と緯糸(よこいと)、そしてループ状のパイル糸からできているのですが、整経ではそれらの糸を1本ずつ手繰り寄せ、ミシンのボビンのような形の”ビーム”と呼ばれるものに巻き取っていきます。

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タオルの設計図通りに糸を巻くこの作業は、糸の種類や模様によって巻き方が変わってきます。手早く均一に巻くには、かなりの経験が必要。
料理でも下ごしらえが重要なように、良いタオルを作るためには、丁寧な下準備が要になっています。

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職人に支えられる織り技術

職人に支えられる織り技術

糸の準備ができたら、いよいよ織りの工程へ。
2mを超える大きな織機に、整経でビームに巻かれた糸をセットしていきます。この作業でタオルを均一に織れるかどうかが決まるため、品質を左右する重要な作業です。そのため、織機と糸を操る職人もかなりの腕が必要になってきます。

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今治が誇る水で抜群の仕上がりに

今治が誇る水で抜群の仕上がりに

『THE QUEEN’S TOWEL』の抜群の吸収力にかかわる大事な洗い加工。ここでは、タオルを織るときに付けた糊を洗いにかけて抜いていきます。
ここで糊をしっかり落とさないと吸水性の高いタオルに仕上がりません。今治で一番きれいな水を使い、時間をかけてじっくりと糊や汚れを取り除いていきます。

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タグはブランドの顔。腕と集中力が試される

タグはブランドの顔。腕と集中力が試される

タオルが洗い上がると、縫製作業に移ります。
タグ付けの瞬間を見させてもらうと、ミシンのスピードがものすごく速い。一緒に手も縫ってしまっているのではないかと思えるほど、速くて繊細で正確な作業でした。
タグは確かな品質とブランドを表す大事なパーツ。タオルの上下の端(ヘム)の部分にタグを縫い付けるのですが、タグの位置がずれないように素早くミシンを動かさなければいけません。

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一つひとつ丁寧に箱詰め

一つひとつ丁寧に箱詰め

縫製したタオルを汚れや糸のほつれなどの不良品がないか検品を行い、仕上げの箱詰めをしていきます。
手に届いた瞬間、すべての人に素敵なものだと感じてもらえるように最後のこの工程は責任重大。
タオル一枚一枚を、畳み方から入れ方まで”丁寧かつ綺麗に”を徹底しています。

『THE QUEEN’S TOWEL』は今治のタオルに誇りを持った職人たちの繊細で丁寧な作業が積み重なって完成します。
素材から一つひとつの工程でこだわり抜いた、”上質”で”心地よい”タオルを誰かにプレゼントしてみませんか?

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