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定番品でも、結婚祝いは使えるものが一番嬉しい

5年前に結婚しました。当時、6年勤めていた会社を寿退社という形で辞めることになり、多くの同僚から結婚祝いを頂きました。その中で実際に一番活用し、嬉しかったものを紹介します。それは、ギフトの定番である、バスタオルです。かさばるし、必ず家にあるものだから増えて邪魔にならない?と思いますよね。ところが、バスタオルなんてなかなか自分では買い替えないのが現状です。長年使用し肌触りが多少ザラザラしても、柔軟剤でごまかしつつ使い続けてしまうものです。結婚前から長く同居していたカップルだと、結婚後にわざわざ自分たちで新しく買い替えることも少ないでしょう。そんなときにお揃いの新しいバスタオルをプレゼントされると、意外と嬉しいのです。たとえ柄が好みではなくても、ふわふわの触り心地のお揃いのタオルで体を拭いていると、あぁ、新婚っていいなー、と私は気分があがりました。もし、元々家にあるバスタオルがまだ使えるものだとしても、赤ちゃんが生まれたら新しいのを使おうとか、来客用にすることもできるので貰って損はないギフトです。それから私も友人への結婚祝いはお揃いのバスタオルを贈るようにしていますが、とっても喜ばれますよ!!

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相手に好きなものを選んで頂けて安心感が高い

結婚祝いにカタログギフトを贈りました。物を選んでのギフトを贈ろうか迷ったのですが、友人が多く付き合いの広い方だったことから、いろんな方からギフトをいただいているだろうと思い、かぶってしまわないようにカタログギフトを選ぶことにしました。結婚祝いなので、少し高価なものが多く掲載されているカタログを選びました。また、物だけでなく、食べ物や体験など幅広いものを贈り、絶対に被らずに満足して頂けそうなものを選ぶことにしました。送ったのちに友人から、果物を選んで、美味しくいただいている、本当にありがとうと言って頂けて、私も安心するとともに嬉しく感じました。想定していた通り、その友人はいろんな方からお祝いをいただき、ありがたいのですが、物が一気に多くなってしまったとのことでした。中にはかぶってしまったものもあったとのことで、素直に喜べなかったものもあったとのことです。そんな中私のギフトは物以外も選べたので、美味しそうな果物を選ぶことができ、旦那さんと一緒に食後に美味しく食べることができ、本当にありがたかったと言ってくれました。交友関係が広い方にはカタログギフトを贈るのが贈る側ももらう側も満足度が高いなと感じました。

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カタログギフト活用で食事の用意が楽になった!

カタログギフトは内容によっては自分に必要なものがない事もあります。かといって結婚祝いとしてご祝儀を渡し、その何割かがこのカタログギフトに当てられていると思うと、使わずにいるのは勿体ないです。私はそのカタログギフトの中に何もほしいものがなかった場合、たいてい食品をあえて注文します。とてもこれが役に立ちますし、実際に美味しいものが多いのです。比較的ハズレの少ないカレーのレトルトやご飯のお供などをオーダーしています。自分の誕生日や記念日のギフトにカレーやご飯のお供をもらう事ってそうないと思います。そして、結婚祝いのお返しにカレーやご飯のお供をわざわざチョイスする人も相違ないのではないでしょうか。だからこそ、日常使いできる少し良い食品ギフトという考え方で注文します。お弁当にも、一人の昼ご飯にも、休日のランチにも気軽にさっと食べられるので重宝しました。そして、日持ちして、色々と食べ比べができるセットのようなものがあるとさらに嬉しいです。私自身の結婚式でも、うどんやカレー、うなぎ、お菓子、ジャム等を注文していたようです。意外とカタログギフトを選ぶときに見落としがちな、食品ですが、実は注文している人が多いのだなと思いました。おそらく、何度か結婚式に参列しているうちに似通ったギフトをもらったことがある、またはすでに持っているアイテムが多いのかもしれません。食品が上質そうなカタログを選ぶのも、老若男女問わず選べるので、ありだと思います。

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