結婚祝いの体験談
食器の結婚祝い
友人と奥様にインターネットで探したお箸をギフトしました。
私が友人の結婚祝いに用意した品が、「純チタン製のお箸」です。 結婚する友人とその奥様に1組ずつ、全部で2組用意しました。 友人の奥様はすぐに私の意図を分かってくれたみたいで、「彼と私の分の2つを用意してくれたんですね」。 と言ってくれました。 確かにお箸を結婚祝いで贈る方は多いですが、私は一生ものの純チタン製のお箸を贈ることで、一生二人で力を合わせて生きてくださいという意味を込めました。 最初は何をギフトにしようか迷いました。 インターネットで探してみると、二人で使えるペアなものが良いというようなWeb記事をみて、それなら、お箸がいいんじゃないかと思いました。 しかし、ただのお箸では芸がありません。 私は再び、インターネットで調べていると、純チタン製のお箸を見つけました。 大体一組1000円くらいで、合計2組で2000円くらいです。 まあ、身内の結婚式ではないから、これくらいで妥当かなと思いました。 全部、購入はインターネットを通して行い、ギフトとして取り扱ってもらいました。 私は仕事が忙しかったですから、インターネットで結婚祝いのギフトを購入できたのは大変助かりました。 本当にあげたい商品をギフトするには、インターネットで購入した方が便利だし、実際友人と奥様も喜んでくれて良かったです。
結婚祝いのギフトにはイヤープレート
私は色々な人の結婚祝いのギフトには高級食器ブランドのイヤープレートを贈っています。たいていの人は百貨店のヨーロッパの高級食器ブランドの売り場に行く事がないので、他の人の結婚祝いのギフトと重なる事がほとんどないからです。予算によって様々なイヤープレートがありますが、無難な食器ブランドはロイヤルコペンハーゲンとウェッジウッドではないでしょうか。ロイヤルコペンハーゲンはとてもお値段が高いので何人かでまとまって結婚祝いをプレゼントする時にえらびます。ウェッジウッドはロイヤルコペンハーゲン程お値段が高くないので、自分一人や少人数で結婚祝いをプレゼントするときに選びます。イヤープレートは毎年ありますが、デザインはその年にしかないものなので、特別感があります。結婚祝いには家電などの実用性の高いものも喜ばれますが、2人の記念の品物としては今イチなのでイヤープレートはぴったりだと思って、いつも結婚祝いとしてプレゼントしています。また、子供の誕生祝いやマイホームの新築祝いのプレゼントとしても贈れば、その家庭の記念の年にはいつもイヤープレートがあるので、家族の思い出になるのではないでしょうか。イヤープレートは応用のきくプレゼントです。
結婚祝いにギフトだけ送って無難にコストカット
顔見知り程度の知人であり知り合いに近いような人、友人とも言えないような間柄の人から突然結婚するとの知らせが届き、結婚式へ招かれました。しかし遠方であるとともにあまり交流がないため、今回はご遠慮させていただこうかと思いましたが、それだけでは心もとないと思い同郷のよしみもあったので、式に行かない代わりに結婚祝いのギフトを贈る事にしました。 当たり障りのない程度の贈り物でありなおかつ相手に喜んでもらうような結婚祝いのギフトとは、どのようなものが良いのかと思案しましたが、今後夫婦の生活でも使えるようにと少し高級なティーカップのセットを送るようにしました。そのティーカップのセットはロイヤルコペンハーゲンのマイセンの少し高級なものをデパートで見繕い、そしてギフト用に梱包しセッティングした上でお気持ちとしての一筆をたしなめ送ることにしたのであります。 今回結婚祝いとしてギフトに贈ったものを送るだけで、下世話な話ですが結婚式に招待されて実際に行きその遠方での宿泊費やそこの式場に至るまでの交通費その他諸々を考えると家族で10万円弱の出費なのが、結婚祝いにギフトを送ることで半額以下に抑えられました。そういったことにより経済的にも非常にお得であり、また相手にとって失礼のない断り方だったと思います。
